【解決事例】発情期で帰らない…栃木県那須塩原市・未去勢オス猫の捜索と保護

案件データ・状況まとめ

3日間プラン オス・去勢未 栃木県那須塩原市

ご依頼状況:
アパート1階にお住まい。普段から外と家を自由に行き来させていましたが、今回は1週間経っても帰宅せず、心配になりご依頼をいただきました。
「去勢をしていない」ことから、発情期によるメス猫の追跡や、テリトリー外への遠出が原因と推測し、捜索を開始しました。

捜索1日目

18時頃現場入り。ヒアリングで「近所にご飯をあげている家がある」との情報を入手。訪問して聞き込みを行うと「1日おきに来ている猫がいる」との証言を得ました。
しかし、野良猫も多い地域のため、まずはご自宅とそのお宅の2箇所にカメラと捕獲器を設置し、「本人がまだ近くにいるか」の確認を急ぎました。

💡 未去勢オスの特徴 去勢していないオス猫は、発情期に入ると本能が優先され、普段なら絶対に帰ってくる子でも何日も帰らなくなることがあります。行動範囲も広がりやすいため、早めの初動が重要です。
捜索2日目

半径300m範囲でポスティングと聞き込みを実施。似た猫の目撃情報は複数ありましたが、決定打に欠ける状況でした。
事態が動いたのは深夜です。ご自宅付近から「発情期特有の鳴き声」を聴取。飼い主様と確認に向かうと、そこに本命の猫ちゃんを発見しました。

ここで私たちは黒子に徹し、飼い主様に優しい声がけとご飯での誘導をお願いしました。
我々は先に玄関を開けて身を潜め、猫ちゃんが安心できる環境作りを徹底。猫ちゃんはゆっくりと飼い主様に導かれ、自ら玄関へ入っていきました。

💡 保護の鉄則「追いかけない」 見つけた瞬間に駆け寄るのはNGです。今回のように、プロが動線を確保(ドア開け)し、信頼関係のある飼い主様が呼ぶという「役割分担」が、驚かせずに保護する最大の秘訣です。
驚かせることなく、玄関の中で無事に保護完了!
飼い主様の深夜の協力と、近隣の方の情報の勝利です。
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